チャンネル文字サイン(箱文字サイン)、テンタックシートサイン、それぞれの特徴を活かした施工事例をご紹介

チャンネル文字サイン(箱文字サイン)、テンタックシートサイン、それぞれの特徴を活かした施工事例をご紹介

今回お客様は自社のエクササイズ商品用のショールームを作りたいというご依頼でした。ショールームをご提案するにあたりご要望は以下となります。

  • 重厚感のあるショールームを作りたい
  • SNS映えするインパクトのあるサインを貼りたい
  • 自社のサインを違った仕様で設置したい

この要望に沿ってチャンネル文字(箱文字)サイン、そしてテンタックシートサインをご提案しました。まずはチャンネル文字とテンタックシートサインの特徴を説明します。

「チャンネル文字サイン」とは?

文字自体に厚みがあり、ステンレスや真鍮、銅などの材質を使用することができるサインとなります。表面に塗装やシート、金メッキなどで仕上げることもでき高級感や重厚感を出すことができます。

「テンタックシートサイン」とは?

壁紙やベニヤなど表面に凹凸がある材料にも貼ることができるサインになります。
通常のカッティングシートサインでは貼れないような素材の上に貼ることができ、
施工自体も簡単で尚且つ綺麗に仕上げることができます。

まずは施工前の状況がこちら


元々会議室として使用していたようです。
このままでは、SNS映えするサインを貼っても映えない為、内装工事も施しサインを設置しました。

完工後の写真がこちら


床・壁・天井の工事を行い重厚感のある内装に仕上げました。

テンタックシートサインがこちら


新設した壁には黒のクロスを貼っていますが、先程ご説明した通り、この上からもテンタックシートであれば貼ることができます。
※特殊な粘着材料で貼るのでピタッと綺麗に貼れています。

チャンネル文字サインがこちら


厚み50mmで作成したのでとても重厚感があります。※照明の影も良い感じに出ています。
また今回は白の塗装でサインを仕上げておりますが、様々な色でご提案可能です。

お客様からもとても好評でした。
事務所内の壁にインパクトあるサインを設置したい時、テンタックシートサインやチャンネル文字サインを検討されてはいかがでしょうか。

 

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