グラフィックシートはオリジナルのデザインを印刷して貼り付けが可能なシートになっております。写真やロゴマークの反映が可能な為、インパクトのある壁を作りたい！会社のイメージや商品をPRしたい！という場面で大活躍しています。
本記事ではそんなグラフィックシートの施工事例と施工の流れをご紹介させて頂きます！
①ヒアリング
どの様なデザインにするかを決定し、イメージを作成します。
②取付面の下地処理
イメージが固まったらさっそく施工に入ります。
シートはクロスよりも凸凹を拾いやすいので、ボードの上にさらにもう1枚ツルツルな板を貼っていきます。
③シート貼り付けで完成
下地が出来たら後は貼るだけです。
以上になります。
今回は写真スタジオの施工で使用させて頂きましたが、会社の年表を作ってみたり、会社理念を反映したデザインにしたりとグラフィックシートの可能性は無限にあります。
内装でオリジナリティを出したい！という企業様がいらっしゃいましたら是非お声掛け下さい。
千葉大学工学部を中退後、2001年に24歳で株式会社アロワーズを創業。
働く環境こそが生産性向上の唯一の手段という信念のもと、21年間にわたりオフィスの設計・デザイン・施工をワンストップで手掛ける内装工事業を行っている。
令和3年度一級建築士試験の合格を機に建築分野への進出を計画中。保有資格：二級建築士/１級建築施工管理技士/宅地建物取引士/認定ファシリティーマネジャー
