伝統の土間コン仕上げ~飲食店の床にはメンテナンス性も良い材料を

伝統の土間コン仕上げ~飲食店の床にはメンテナンス性も良い材料を

土間は日本古来の住宅でもよくつかわれていた、伝統ある床の仕上げ方法です。
土・消石灰、にがりという3種の材料を使った三和土(たたき)という施工方法が主流でしたが、昨今はコンクリートを使った土間コンクリートがほとんどです。
皆さんも飲食店でよくみかけるのではないでしょうか?

床仕上げといえば塩ビタイルやカーペットが主流の中ではありますが、土間コンもおしゃれで掃除がしやすいこともあり最近採用する場面が多くなっているように感じます。

今回、弊社にて施工した事例を使って、土間コンがどんなものがご紹介いたします。

①下地材を敷き詰める

施工後の沈下や水平に仕上げる為、下地材を敷き詰めます。
今回は倉庫内の為、鋤取りをする必要はありませんでした。

②型枠/ワイヤーメッシュを設置する

コンパネなどで型枠をコンクリート打設部分の範囲に設置します。
また施工範囲が広い場合は伸縮目地を使用します。
ひび割れを防いだり、より強度をもたせます。

③生コンクリート打設

厚みは100mm~200mm必要となります。

④仕上げ

今回は金鏝(かなごて)仕上げを採用。乾くのに2~3日はかかります。
最後にクリア塗装をしてツヤを出します。

土間コンは他の床仕上げ工事と比べると、大がかりな工事になりますが、その分以上の価値があります。店舗を開設する方、オフィスにアクセントを持たせたい方、床を土間コンクリートにすることを検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

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