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【床補強工事】の施工例

今回は、可動書庫や大型金庫等、重量がある家具や什器を設置する際に、既存の床を補強する工事の事例をご紹介いたします。

H50mmの樹脂製OAフロアの一部をコンパネ合板に変えて、重量物に耐えられるようにします。
厚さ約23mmの合板を使います。

まずは対象箇所のOAフロアを外していきます。今回の施工範囲はおよそ2.4m×1.7m分です。OAフロア下の下地シートはそのまま使います。

OAフロアを取ってみると、合板を敷き詰めようとする範囲に電源ケーブルが配線されていることが有ります。

最下層の合板は、電源ケーブルを潰さないように、板の一部を加工して敷き詰めていきます。

最下層の板は躯体のコンクリートへしっかりと固定します。
この作業はドリルで下穴を開ける際に、かなり大きな音と振動が出ます。
平日・土日・日中・夜間を問わず、事前に管理会社へ相談し許可を取ります。

合板2層目は最下層とは90度向きを変えます。上に乗せる重量物の荷重分散の為でも

電源やLANケーブルの出し口部分はちょっとだけ大きめに切り欠いておきます。

一番上にくる3層目は薄い5mmベニヤとなります。こちらも2層目とは90度向きを変えます。

タイルカーペットを再度貼っていきます。

終了です。重量物を設置する準備が整ました。

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