ランマを「開けながら閉じる」という第三の選択肢、進入防止バー

ランマを「開けながら閉じる」という第三の選択肢、進入防止バー

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欄間(ランマ)オープンは施工費の節約にもなる便利な間仕切り方法です。

https://www.arrowers.co.jp/column/naisou/transom-001

しかし、部屋の施錠をしていても、欄間(ランマ)の空間から人が入ってしまえば何の意味もないことです。

ランマを塞ぐと消防設備工事が発生してしまい、また消防設備機器も取付けなくてはならないし、工事金額も膨大に発生してしまう。。。

オフィス移転で予算も使い切ったし。。。困った。。。

そんな時は、【進入防止バー】を設ける方法があります!

そもそも進入防止バーって何?

文字どおり、入ってはいけない所、またセキュリティ上入ってもらったら困る所への進入を防止するバーの事です。

<取付箇所例>

◎受付エントランス

◎サーバー室

◎倉庫

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進入防止バーを設けることによって

■企業の重要な情報セキュリティを盗まれない・漏えいさせない。

(昨今、情報漏えいは外部者以外に社内の犯罪も増えています)

■Pマークや入退室管理をしているので、外部者の進入を防ぐ

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どんな間仕切りでも付くの?

オフィスの代表的な間仕切りといえば、スチールパーティション・アルミパーティションです。

ご安心下さい。どちらにも取付は可能です。

また、造作壁(通称:LGS壁)にもご対応は可能です。

 

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取付に伴っての注意点

■現状建っているパーティションにそのまま取付けれる場合と一度解体をしなくてはならない場合があります。

オフィスのレイアウト変更など行う際に合わせて行うケースも多いです。

■進入防止バーの形状は四角型・丸型の2種類です。

各間仕切メーカーでそれぞれ形状が異なります。

 

最後に

進入防止バーを早急に取り付けたい。より詳しい話を聞きたいといったお客様へは

一度ご訪問と下見を行わさせて頂いております。

お気軽にお問合せください。

 

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