耐震構造(たいしんこうぞう)

  • 2020.04.07
耐震構造(たいしんこうぞう)
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震度6や7の大きな地震に耐えられるように基本的な強度を上げている構造のことでだよ。現在の耐震構造の基礎が建築基準法で定められたのが1981年だから、それ以後に出来た建物を新耐震(しんたいしん)、それ以前の震度5程度の地震を想定した建物を旧耐震(きゅうたいしん)と呼んでるんだ。オフィスビルも安全を求められる時代だから新耐震の方が良いに決まっているけど、旧耐震でも耐震補強をして安全性を増しているビルも増えてるんだよ。  

 

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