オープンときどきクローズ~ガラス部屋にはブラインドを~

ガラスで間仕切られた役員室、カッコいいですよね。最近では外資系だけでなく、オープンな社風を表現したい企業でも多く採用されるようになりました。
しかしセンシティブな話をする時に、周りの目が気になってしまうことも確かなんですよね。そこで弊社ではガラス間仕切りをご提案する時、いざという時は目隠しのブラインドを下げることが出来るオプション仕様をお勧めしています。

 

①既製品のパーティションに取り付けた事例


ブラインドを全て閉じれば通常の個室のような雰囲気になります。


通常ブラインド同様、操作ポールによって角度の調整と上げ下げが可能です。

 

②造作ガラス間仕切にブラインドを取り付けた事例


こちらの役員室ではドアとブラインドの合わせてみました。
ブラインドを開けている時は社員さんも気軽に入れるオープンな雰囲気、来意がある時には少し重厚な雰囲気と、ひとつの部屋に2つの意味を持たせることも出来ますね。

 

③今あるガラス間仕切りでも施工可能です

間仕切りと一緒に工事をしなくても大丈夫です。
「ドラマで憧れたガラス間仕切りの部屋にしたけど、やっぱり見せたくないタイミングもある」そんな後付けご希望の場合でも、弊社スタッフがすぐに採寸させて頂きます。

ちなみに外壁側のブラインドと違い室内の間仕切りにつけるブラインド(横型)は、日光を遮るのが目的ではないため、羽巾が細いタイプ(15mm)にすることをお勧めしています。

ご依頼から設置完了までは約2週間。
プライベート感のある部屋でありながら、明るくオープンな雰囲気も演出できることは、スペースの有効活用にもつながります。一石二鳥なガラス間仕切りとブラインドの組み合わせを是非ご検討ください。

 

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