“昭和感”漂うオフィスが1週間で変貌!移転なしで叶える、現代的な職場づくり

◆はじめに:移転せず、古びたオフィスをリニューアルしたい

今回ご紹介するのは、築年数が経過して“昭和感”が色濃く残るオフィスを、短期間で現代的な職場に刷新した工事事例です。

「見た目が古い」「採用に不利」「でも移転は難しい」
そんなお悩みを持つ企業様は、少なくありません。今回のご依頼主様も、新卒採用に向けて“働きたいと思われるオフィス環境”を作りたいという強いご希望をお持ちでした。

とはいえ、長期でオフィスを閉めるわけにはいかない、段取りもよくわからない……
そんな中、アロワーズへご相談をいただきました。


◆Before:イマドキとは程遠い、昭和レトロな空間

まずは施工前の写真をご覧ください。

  • 継ぎ足しで設置したキャビネットやパーティション

  • 経年劣化した床・クロス

  • 閉塞感のあるレイアウト

「これでは採用活動に支障が出る」「社員の士気も上がらない」とお悩みの声も。
「イマドキとはかけ離れた」と言っても良い(表現はお客様了承済みです)光景がその一因でした。


◆ご提案:働き方と出社状況に合わせた段取り設計

アロワーズでは、単に内装を整えるだけでなく、工事段取りやスケジュール設計も柔軟に対応します。

今回はお客様の業務特性をヒアリングし、下記のような段取りを計画しました:

  • 在宅作業が可能な業務の多い月を選定

  • 各部署の出社希望日を事前に確認

  • 土日・祝日・平日を使い分けた工程設計

このように、業務を止めずに進める「居ながら工事」を実現するため、ビル側とも調整し1週間で完工するスケジュールを構築しました。


◆工事スケジュール(例)

日程 主な作業内容
1日目(土) 什器撤去、配線仮撤去、会議室パーテーション解体
2日目(日) 新パーテーション設置、ブラインド交換、鉄扉塗装(臭気対応)
3日目(月) クロス張替(エリア限定)
4日目(火) クロス・床仕上(タイルカーペット・塩ビタイル)
5日目(水) 同上(別エリア)
6日目(祝日) 新什器納品、配線復旧

※工事中も一部エリアでは通常業務を継続いただきました。


◆After:明るく、清潔感のある“今どきオフィス”に変貌!

完成後の写真がこちらです。

  • 床材を用途ごとに使い分け

  • クロス・床・什器を一新し清潔感ある空間に

  • 半透明のパーティションを使い明るさを確保

採用活動でも好印象を与え、社員の皆様からも「まるで別の会社に来たみたい!」と驚きの声をいただきました。


◆アロワーズの強み:移転不要・短納期でも理想のオフィスに

今回のようなプロジェクトで重要なのは、

  • 既存空間を最大限に活かす提案力

  • 最短スケジュールでの段取り調整力

  • ビル管理会社との折衝や工程管理

アロワーズでは、「移転しない選択肢」や「短期間施工」でも妥協のない空間づくりを実現します。
また、今回は使用しませんでしたが、什器の一時保管サービスもご希望に応じて対応可能です。


◆こんなお悩みがある方は、ぜひご相談ください

  • 古びたオフィスを変えたいけど、移転までは考えていない

  • 採用や来客に耐えられる空間にしたい

  • なるべく業務を止めずに工事したい

  • 工事の段取りから相談に乗ってほしい

1つでも当てはまる方は、ぜひお気軽にアロワーズへご連絡ください。


◆まとめ

「イマドキ」とは程遠いオフィスも、1週間の工事で現代的な職場へと生まれ変わることができます。
移転せずに、短期間で、理想の空間を実現できる
それが、内装のプロフェッショナルであるアロワーズの強みです。

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