立って仕事するスタイル。スタンディングデスクのメリット・デメリット

近年、健康への意識は高まる傾向にあります。
健康食品やライザップ、ヨガにランニング等何かしらはじめている人も多いのではないでしょうか?
そんな中、1日中デスクワークをしていると身体によくないとか、【寿命が病を産む】等の発表もあり、仕事中のスタイルを見直す企業が少しづつ出てきました。

通常デスクワークと言えば、【座りながらするもの】でしたが、【立ってデスクワーク】が出来る商品が最近話題を呼んでいます。
この記事ではそんな【スタンディングデスク】についてご紹介いたします。

 

 

スタンディングデスクとは?

スタンディングデスクとは、立ってデスクワークをすることが出来るデスクの事です。
Googlefacebookでも採用され話題になりました。

 

 

スタンディングデスクのメリットとデメリット

では、スタンディングデスクを導入した場合に、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?一般的なところをピックアップしてみました。

メリット

-眠気防止になる
スタンディングデスクを利用した方の多くが、眠気防止をメリットに上げています。
特に、ランチの後30分~1時間程でやってくる睡魔には効果が高いようです。

-肩こり・腰痛改善
座り仕事での1番の悩みである肩こりや腰痛が改善されます。
スタンディングデスクに慣れていただく必要はありますが、姿勢が良くなることで改善されるようです。

-仕事がスムーズ
社内で呼ばれた時や、コピーしたりトイレに行ったり、1日の中で何度も発生する座ったり立ったりする動作が無くなることで、スムーズに仕事ができるようです。

-運動不足の解消
スタンディングデスクを使うと、足腰が強化されます。
姿勢が良くなり、筋肉量も増えるので基礎代謝も上がり運動不足が解消されます。

デメリット

-慣れるまで時間が掛かる
足腰の弱い方はなれるまでに時間が掛かる事があります。
場合によっては、挫折する方もいる事でしょう。

-社内で浮く
会社が全面的に推奨してくれる場合には問題ないと思いますが、個人で導入希望をした場合、社内で少し浮く可能性があるので、ちょと恥ずかしいかもしれません。

-ケーブル類の変更が必要
通常のデスクで使用していたPCや電話のケーブル類の長さが、天板の高さが変わる為足りなくなる場合があります。

 

おすすめのスタンディングデスク

アロワーズがオススメするスタンディングデスクをご紹介いたします。
こちらは購入の際に検討する【性能】【価格】共に満足のいく製品です。

 

こちらの製品は天板の高さの調整幅が大きく、スタンディングで利用する事はもちろん、天板を下げれば座って仕事をすることもできる優れものです。
気になる価格も抑えめで、弊社としても自信を持ってオススメできます。

自分に合った天板の高さを計算してくれる自動計算ページもHP上で公開していますので、とても参考になります。

自動計算ページ

 

 

まとめ

メリットで上げていますが、肩こりや腰痛が改善され、眠気が無くなり、移動がスムーズになると、結果として【生産性が向上】する大きなメリットがありそうです。
個人で導入するにしても、会社全体で購入するにしても、【生産性向上】を大義名分に上司を説得すれば稟議も通りそうですね♪

ご紹介させていただいたスタンディングデスクは弊社でも取扱いがございますので、お気軽にご相談ください。

 

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