男だって悩んでいる!オフィスワーカーのむくみはこれで解決!

■脚のむくみが起こるメカニズムとは

脚のむくみは本当につらいですよね。
一般的に女性に多いと言われがちですが、実際のところ、脚のむくみに悩まされている男性も決して少なくありません。
今回は、むくみが起こる原因と、すぐに実践できるむくみ対策を紹介させていただきます。

そもそも、脚のむくみはどうして起こるのか、そのメカニズムを簡単に説明させていただきます。
まず、人間の身体は、心臓から送り出された血液が動脈に乗って身体をぐるっと一周し静脈に乗ってまた心臓に戻っていくという循環の仕組みを持っています。
この循環によって、各部の内臓に体内に含まれた栄養素や老廃物が送られ、きちんと栄養の吸収や老廃物の除去ができる仕組みとなっています。

ただし、デスクワークなどで、長時間座ったままの状態になってしまうと、脚の先から心臓へ血液を送り返すポンプのような力が弱まってしまいます。
それにより、血液の循環が悪くなり、老廃物が脚の下のほうに溜まってしまうのです。
このように血液の循環が悪くなってしまった結果、脚のだるさや度合いによっては痛さを感じることがあります。これが脚のむくみです。

オフィスでずっと座り仕事をしている方や、ずっと立ちっぱなしといった方に多く見られる悩みです。
多くの方が悩んでいることもあり、最近では簡単にできるむくみ対策グッズや、むくみ対策の体操、マッサージなども様々なところで紹介されています。

脚のむくみのメカニズムは、前述のとおり、血行不良が一番大きな原因となっていますが、その血行不良を引き起こす原因というのもまた、オフィスにはたくさん存在します。
むくみ対策グッズを手あたり次第試す前に、まずはご自身のむくみの原因を知ることが大切です。

 

 

■オフィスワークでよくあるむくみの原因とは

オフィスで座り仕事している人によく見られる脚のむくみの原因を、以下にまとめましたのでご覧ください。

【1.長時間同じ姿勢による、水分・老廃物の滞り】
血行不良に陥った状態の身体では、なかなかうまく血液が循環しません。
前述のとおり、本来は脚にも血液を上に送り返すポンプのような役割があるのですが、疲労などによりこのポンプ機能が弱まってしまうと、脚に回ってきた水分や老廃物を上に押し上げることができなくなってしまいます。
それによって脚に水分や老廃物が脚に溜まる一方となり、脚のむくみを引き起こします。

【2.冷え】
オフィスは空調がよく効いていることが多いですよね。
実は、身体の冷えもむくみを引き起こす原因の一つです。
身体の冷えは、血行不良を引き起こし、前述のようにうまく水分や老廃物を本来の役割通り、上に送り出すことができず、脚に溜まる一方になってしまいます。
また、身体の冷えは、筋肉を固くしてしまうため、心臓に血液を送り返すポンプ機能がさらに弱まってしまい、悪循環となってしまいます。
一般的に「女性にむくみが多い」と言われている理由は、「女性に冷え性の方が多いから」という考え方もできるのです。

【3.食生活の乱れ】
基本的なことではありますが、食生活や生活習慣の乱れも、脚のむくみを引き起こす原因となります。
塩分や糖分の取りすぎ、水分不足または水分の摂りすぎなども体内で浄化しきれない老廃物を生み出す原因となってしまいます。
さらに、生活習慣が乱れると、自律神経の機能がうまく働かず、脚のむくみにつながることもあります。

 

 

 

■すぐに実践できるむくみ対策

では、具体的にこの辛いむくみを予防するにはどのような対策があるでしょうか。
以下にまとめましたので、ぜひ実践してみてください。

【1.1時間に1回の脚上げストレッチ】
1時間に1回と言わず、気が付いた時にでもしてもらえば良いのですが、最低でも1時間に1回は実践するようにしてみてください。
具体的な方法は以下です。
1.座った状態で、片方の足を、ひざがまっすぐの状態になるまで上にあげます
2.そのまま2~3秒ほどキープし、ゆっくり下ろします
3.反対の脚も同じように行います
このストレッチを1時間に1回ペースで行ってみてください。
これはむくみ予防になると同時に、既にむくみを感じた後でも効果的です。

【2.着圧ソックスを履く】
着圧ソックスとは、脚にぴったりフィットする少しきつめの靴下、といったイメージを持っていただければと思います。
履くことで脚に適度な圧力をかけ、血液の循環、リンパ液の循環を促してくれる効果が期待できます。
疲労などにより、心臓に血液を送り返すポンプのような力を手助けしてくれる作用となっています。
これは、朝履いていくだけでいいので大変簡単なむくみ対策です。
今は勤務中でも履けるようなデザインのものも数多く取り揃えられていますので、一度試してみてください。

【3.食生活、生活習慣を見直す】
仕事中、ついつい何かをつまんでしまう人は特に、塩分の摂りすぎには注意しましょう。

よく、疲れていると濃い味がほしくなると言って梅干しのお菓子などを口にしている人を見かけます。
適度に食べる分にはもちろんかまいませんが、摂りすぎには注意しましょう。
さらに、適度な水分補給も忘れないようにしましょう。

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