飛んだら終わり!?オフィスの「電源工事」は回路計算が命

オフィス移転、企業にとって数年に1回の一大イベントです。

ただ頻繁に行われる訳ではないので、「何をすべきか良く分からない」といった状況も非常に良く見受けられます。

そんなやることだらけの中で、ついつい埋もれて見落としてしまいがちな、電源工事について、今回はスポットを当てていきたいと思います。

【電源工事の回路計算】

回路計算!?

と言っても、そんなに構える必要はありません。

まずは以下のことだけ、気をつけてみて下さい。

基礎知識

1回路は20A、これを超えるとブレーカが落ちてしまうので超えない様に計算します

→計算式は以下の通り。

消費電力(W)=電圧(V=日本では100V)×電流(A)

容量(アンペア数)の高い機器 ※目安

複合機10~15A、自販機5~10A、コーヒーメーカ3~5A、ヒータ3A~8A

※温める系の機器は、注意しましょう(複合機もコピーしたては紙が熱いですね)

  • 冬場のヒータ使用は注意が必要です!
  • デスクトップPCは5~2A程度なので、計算上は1回路10台位は接続できますが、強制終了になってしまった場合のリスクが怖いので、8台位迄の接続が理想です

オフィスでよく利用される電気機器の消費アンペアをこちらの記事で紹介しています。

★例えばこんな感じ!

写真①

接続方法

OAフロアであれば床下配線、OAでない場合はモール施工となります。

写真②

OAフロア

写真③

モール施工

コンセントの種類

オフィスのコンセントは、こんな種類があります。

写真④

フロアコンセント

写真⑤

壁コンセント

写真⑥

コンセントBOX

写真⑦

OAタップ

フロアコンセントと壁コンセントは、既定の位置での使用となりますが、コンセントBOXやOAタップは、OAフロアに電源線を敷設した先に接続することができるので、レイアウトに即した運用が可能となります。

まとめ

この様に、電源工事の回路計算を行うことにより、

より自由度の高いオフィスレイアウトの実現が可能となります。

ご移転の際は、どうか電源工事をお忘れなく!

THE電話回線手配

 

記事の平均評価