オフィスに自動販売機を置けば、コンビニへの外出を減らせます

オフィスに自動販売機を置けば、コンビニへの外出を減らせます

最近「置き型サービス」が流行っていますよね。お菓子やドリンクだけでなく、野菜やお惣菜まで。しかしいざ導入してみると便利ではあるけれどお金の管理が大変という声もあります。そこで今回は基本に返ってオフィスに設置できる「自動販売機」についてご紹介したいと思います。

 

メリット①:混載機(こんさいき)の選択肢がある

街で見掛ける自販機は、殆どが1メーカーの商品で1台の自販機となっています。しかし、社員の方の好みは様々なので一つのメーカーの自販機ではお気に入りのドリンクが買えない場合もありますよね。そこで弊社紹介のベンダーではオフィス向けに「色んなメーカーを混載した自販機」を用意しております。
混載機(こんさいき)と呼ばれるこの自販機であれば、社員の方々のお気に入りドリンクを入れることが可能になります。予測販売数の条件をクリアする必要はありますが、あなたの会社オリジナルのラインナップ自販機を導入してみてはいかがですか?

 

メリット②:社員の方のために格安設定ができる

通常の自販機は営利目的となっているため、価格はメーカー側の儲け分が含まれています。ただ社内用の福利厚生を考えた自販機は、標準価格よりも安めに設定すること(赤字にならない程度)も可能なのです。例えば定価140円のペットボトルを100円に設定、なんてことも実現できてしまいます。安ければ皆喜んでくれますね。


弊社ではレッドブルも170円で飲めるので、コンビニよりも断然お得です!

 

メリット③:時間の有効活用

社内にてドリンク購入が可能ですので、わざわざ外に買いに出かける必要がありません。しかもペットボトルや缶ゴミの回収も自動販売機ベンダーが定期的に行ってくれるので、ゴミを捨てに行く手間も削減できます。余った時間で休憩したり、社内でのコミュニケーションなどに使えますね。

 

メリット④:ポイント制度

最近ではLINEアプリを使ったポイントカードを導入しているメーカーがあります。出先で同じサービスのある自販機を見つけたら、共通でポイントが貯まりますよ。弊社でも「15ポイントで1本プレゼント」というサービスを利用しています。

 

 

 

 

 

デメリット①:けっこうな場所を取る

サイズは様々ですが通常タイプですと幅100センチ、奥行70センチ程度のスペースが必要です。また、設置する上では「社員の方が買いやすい場所」にレイアウトすることも重要です。

 

デメリット②:電気代が掛かる

自販機は常時冷やしたり温めたりしているのでどうしても電気代は掛かってしまいます。
こちらもタイプによりますが平均で月に5千円程度かかりますので、電気代位はペイできる単価設定にしている会社様が多い様です。

 

やはり「いますぐ買える」メリットが自販機の最大の特徴

いかがでしたか?
「コンビニよりも安く買える」オフィスの自動販売機は社員さんにとっても満足度が高い福利厚生です。様々な置き型サービスがある昨今ですが、社員の方々にとって必要不可欠であるドリンクが「いますぐ買える」というメリットは大きいと思います。

設置条件などメーカー側との打合せが必要にはなりますが、弊社営業担当が丁寧にご案内させて頂きますので、お気軽にお問合せ下さいませ。

 

 

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