社内にBARを作る企業が増加中!その現場で起きていること

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社内BARをご存知でしょうか。読んで字のごとく、オフィス内にあるBARのことです。
会社とは本来仕事をするための場所という概念を覆し、もちろんBARなので社内で飲酒をすることもあります。

すでにIT企業やナレッジ系、アパレル系などの企業で導入が進んでおり、さまざまな化学反応が注目の対象になっています。
いったい社内BARとは何者なのか、社内BARがあると会社はどうなるのか、すでに導入されている事例を交えながら「そもそも社内BARはアリなのか」という問いにもお答えしたいと思います。

社内BARのメリット4つ

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すでに導入されている企業の事例からは、社内BARについて4つのメリットが浮かび上がってきます。

1.社内コミュニケーションの活性化
おそらく社内BARを導入している企業の大半が目的としているのが、これでしょう。特に社内で情報やナレッジを共有する必要性が高い企業の場合、社内BARから生まれる気づきや新しいアイディアはとても多いと思います。基本的にそこに置かれているお酒は会社負担で用意されている場合が多く、社員にとっては「タダで飲める」というメリットがBARの活性化、ひいては社内コミュニケーションの活性化につながります。

2.飲み会に誘いづらいご時世でも「飲みにケーション」が可能に
かつては「飲みにケーション」と呼ばれるほど、仕事が終わってから飲み屋で交わされる会話も重要なコミュニケーション手段でした。しかし現在では若い社員を中心にそうした場を好まない人が多くなっており、それを無理強いするとアルハラの恐れも出てくるため、それならばいっそのこと社内にBARを作ってしまえば「飲みにケーション」も機能しやすくなるというわけです。

3.来客のおもてなしにも有効
お酒が好きな人、もしくはBARなどお酒のある空間が好きな人という前提条件はつくと思いますが、社外の人に対するおもてなしにも社内BARは活躍します。もちろん仕事の大事な話がある場で酔っ払ってしまっては意味がありませんが、ちょっとしたお酒とBARという空間がお得意先との関係醸成に役立つという効果はあると思います。

4.採用活動のプラス要因になる
近年は就職市場の売り手市場が続いており、企業側としても採用活動に四苦八苦していることと思います。そこで社内BARを就活生からのアイキャッチに活用している事例があります。社内BARを福利厚生の一環と位置づけると、会社訪問に訪れた人から高い確率で社内BARのことを尋ねられるそうです。
注目度アップに貢献していることは間違いなく、採用活動の武器として活用される傾向が強まるかも知れません。

社内BARのデメリット2つ

もちろん、社内BARという若干トリッキーな発想にはメリットばかりではありません。
考えられるデメリットを2つ挙げてみました。

1.お酒を飲めない人が疎外感を感じる
BARである以上、そこでの主役はお酒です。すでに導入している企業の多くが社内BARをお酒を飲む空間と位置付けており(お酒を出さないのであれば社内カフェでもいいはずです)、お酒を飲めない人、お酒を好まない人にとっては縁遠い存在、そこに自分以外の人が集まるようになれば疎外感を感じさせてしまうかも知れません。
それは社内だけでなく社外の人に対しても同じで、誰もがお酒を好み、BARを好むとは限らないことを念頭に置いておく必要があります。

2.まだまだ理解が浸透しておらず違和感を覚える人もいる
社内BARを採用活動に利用している企業があるように、まだまだ社内BARがあること自体がアイキャッチになることからも分かるように、実際の導入事例は少ないのが現状です。そのため古い企業や年配の人から見ると、不真面目に見える可能性があることは否めません。
今後、価値観が変化していくことで自然に解消される問題だとは思いますが、誰でも彼でも喜ぶかというと、そうとは限りません。

社内BARの使い方6つ

BARという名前がついているものの、社内BARは社内にある共有スペースとして認識している企業が大半です。
そこで考えられる6つの使い方をご紹介しましょう。

1.ランチスペース
社内BARがあれば、そこにお弁当を広げてランチスペースに使うこともできます。もちろんその時間帯は、お酒を飲まないことが前提です。

2.MTGスペース
BARカウンターは横に長いので多くの人が一堂に会すのは難しいかも知れませんが、数人であればちょっとしたMTG(ミーティング)に活用できます。

3.接客スペース
応接だと仰々しく感じるような内容の接客なら、BARを活用するのも面白い発想です。BARのカウンター内に社員が入り、カウンターに腰かけた来客をおもてなしするというのも良いのではないでしょうか。

4.社内イベントや勉強会
多くの導入企業で実践されているのが、社内イベントや勉強会での活用です。会議室でやるよりも社員のモチベーションが高くなる?

5.集中したい時の空間
最近ではフリーアドレスといって、特定のデスクを定めずに自由な場所を使って仕事をするオフィスも多くなりました。その延長線上に社内BARという空間が活用されるのも自然なことだと思います。

6.雑談(コミニュケーション)
社員同士の他愛もない会話から斬新なアイディアが生まれるというのは、昔も今も変わりません。社内BARがあれば、そんなキッカケを多く生み出すことは言うまでもありません。

まとめ

社内BARの導入メリットとデメリットをご紹介しましたが、わずかなデメリットに対してメリットがとても多いとお感じになられたと思います。実際に導入した企業も好感触を得ており、一旦導入したものを撤去するという動きは見られません。それだけ社内BARがもたらすものは大きいということです。

そもそも、社内BARを設けようという機運があるということは、社内のコミュニケーションを活性化する必要性が高いことを示しています。お酒を飲むというだけにこだわらず、ゲーム機を置いたりちょっとしたパブリックビューイングでスポーツを観戦するイベントを催したりと、社内BARがあることでできることは無限にあります。

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