費用を抑えたい企業向け。既存オフィスのリニューアル・改装事例

長年事務所で働いていますと、床や壁などあちこち綺麗にしたいと思うことがあるかと思います。

移転すればまっさらな空間から自由に内装工事もできますが、費用もかなりかかります。

そこで、現事務所をリニューアルするという選択肢も考えてみてはいかがでしょうか?

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もちろん既にあるデスクやキャビネット等を動かしながら行う必要があるなど、ある程度の規模となりますとお打合せや工程管理が重要になります。

それでも移転するより費用を抑えることが出来る「今の事務所の内装」の流れをご説明します。

まずは床・壁・天井、何を変えるかを決めましょう

修繕箇所は床(タイルカーペット・塩ビタイル・OAフロア)や壁(間仕切り・クロス張替え・塗装)、天井(塗装・照明変更・空調機器入換え)などが候補になると思います。

床、壁、天井を変えると聞くと、それだけで高くなると思われるかもしれませんが、量産タイプですと意外に安くできる素材ありますのでご相談ください。

レイアウト作成はプロと二人三脚で

改装するにあたり屋を増やしたりデスクの配置をすることもあると思います。そんな時はプロとも念密な打合せをしてレイアウトをしっかり決めておきましょう。

改装前よりも「働きやすくなる」ことも目的だと思いますのでここは手を抜けません。

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古いデスクや椅子も改装を機にリニューアル

古い家具の入換えや新規家具の追加があれば、メーカーのショールームに見に行くのも良いでしょう。やはり実際に見て触ると間違いないです。

様々な家具メーカーがありますが、配送効率の点から出来れば1つのメーカーで揃えるのがベストです。

新しい什器を決めたら処分する什器、既存使用する什器が出てきますのでしっかり工事前までには別けておきましょう。

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日程表を作りましょう

大体の準備ができましたら工事工程を作成します。時期にもよりますが連休を使いながら行うのが普通です。大掛かりな場合は3連休や長期休暇に合わせてスケジューリングすると良いでしょう。

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いよいよ工事スタート

工事がスタートすれば、必要に応じて細かな修正を出すだけになりますが、実際に業者の職人が行う工程を知っておくことも重要です。

①既存什器、個人荷物、書類等の移動作業

床を改装する場合には、デスクや書庫の「逃がし」という工程が発生します。

書類も段ボールに詰めて、別フロアーや事務所の片側半分に移動させます。スペースの確保が難しい場合は一旦トラックに保管することもあります。

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②既存電話、LAN、電源配線の撤去

電話機、通信機器も一旦取り外します。床の張替を行う時には既存配線も撤去して敷き直すことになります。

③床、壁、クロス撤去

壁の改修があるようでしたら壁の解体を行ったりクロス(壁紙)を剥がし作業を行います。

床の改修の場合は既存タイルカーペットを剥がして処分をします。

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③天井塗装

天井の塗装はかなり臭いが出る工程ですので、夜間もしくは他テナントが居ない休日で行うことが多いです。

④床工事・配線新設工事

上手く工程を組めば、床工事と一緒に作業できる配線作業(電話、LAN、電源)を合わせて1日で完了させることも可能です。

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⑤新規什器搬入組立て・搬入

大量に購入した場合は組立にスペースが必要になります。ですので基本的には他の作業が終わった後の最終日になることが多いです。

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最後に電話機などのOA機器を設置し、「逃がし」ていた書類の段ボールを戻して、全ての工程が終わります。

まとめ

見て頂いた通り、改装と言っても意外に工事項目は多いです。

数週間~1か月かけて工事をするオフィス移転と違い、改装は数日で終わらせる為どのように工程を組んでいくかが非常に大切になります。

終わった後の平日の朝、オフィスに入ってくる全員が

「えー!こんなに綺麗になったの!!」と驚き、その後の士気や生産性も上がることでしょう。

移転の計画が無くても、思い切って事務所の内装を変えてみてはいかがでしょうか?

内装

 

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