皆様、巾木ってご存知ですか? 読み方は「はばき」です

巾木とは・・・

写真①

このようなモノです。

どうでしょう、見た事ありますでしょうか?

皆さんのご自宅にも巾木はあると思います。もちろんオフィススペースにもございます。

巾木の役割とは?

単なる飾りの役割があって付いているのではなく、役割をしっかり兼ね備えております。

今回は様々な巾木をご紹介しながら、実用的な“役割”もご紹介させて頂きます。

まず巾木とは、基本的に壁と床面がぶつかる部分に設置される床材のことになります。

基本的役割としては、壁を守る役割です。

ご自宅ですと掃除機を掛ける時に壁に当たってしまう事もありますし、お子さんが走り回って壁に足をぶつけてしまう事もありますよね。

オフィスですと、椅子を引いた時に背壁に当たったりする場合がありますよね。

写真②

上記写真は、幅木を貼った上での写真ですがこのような状況です。

幅木がなかった場合、壁面はもっとボロボロになって傷が直接付いてしまいますよね。

まさに保護用の役割になるのです。

デザイン性のある巾木

次は、意匠面をご紹介させて頂きます。巾木のデザインはいくつかあります。

デザイン次第で部屋の見え方が大きく違ってきます。

はばき

こちらは、一般的なビニル巾木です。

巾木を床やクロスに合わせて最適な色を選ぶのが通例です。

改めて巾木を中心に部屋を見てみると、割と目立っていますよね。

同じビニル巾木でも壁の色と同じ白い巾木を使うとどうでしょうか。

写真③

先ほどの床の色に合わせた巾木よりも、すっきりしていますよね。

コストを抑えて、巾木をなるべく強調しない場合は“白”がおすすめお勧めですが、一方で“白巾木”のデメリットを挙げると長い目で見た時、汚れが目立ちやすいことなどが挙げられます。

写真⑤

こちらの写真は自然素材を使用している巾木になります。

先程のビニル巾木よりも柔らかい印象になりますよね。

自然な色合いなので、ナチュラルな木インテリアに相性抜群ですよね。

高さを抑えた低い巾木も

では、より巾木をスッキリさせたい場合はどうすれば良いでしょうか?

まずは巾木の高さを低くするという方法があります。

写真⑥

こちら右の巾木は、半分の高さにしたものです。高さを抑える事で巾木の存在感を減らし、かなりスッキリした印象になります。

巾木は無くてはいけないか?

「いやいや、もっとスッキリした空間にしたい!」と言う方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

手っ取り早い手段としては、巾木を無くすという方法です。

ただ最初にご説明した通り、巾木は役割があって設置されていますので巾木が無い場合、壁面を保護するという機能が無くなってしまいます。

巾木を使わない施工をする場合、建築工事で壁に下地(コンパネなど)を入れて補強しますが、壁と床の継ぎ目はやはり強度が出ないという懸念点が出てしまいます。

さらには、床にワックスなどを塗装する場合、壁紙がワックスを吸い込んでしまってシミになることがあるので床にワックスを塗るケースでは巾木は必須と言えるでしょう。

巾木のまとめ

巾木の役割、ご理解頂けましたでしょうか?

意匠面を重視する部分は、巾木を目立たせない工夫をする

メンテナンス性や強度面を取る場合は、巾木をしっかり付ける

という結論になると思います。

実際の施工事例などサンプル品は、お問い合わせ頂いた段階で、ご紹介させて頂きます。

既にある巾木の交換のご相談にも乗りますのでお問い合わせお待ちしております。


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