エントランスに内装用化粧シートでオフィスをべっぴんさんに!

エントランスに内装用化粧シートでオフィスをべっぴんさんに!

内装用化粧シートとは、一言に内装の高級装飾シートのこと。
木目、石材、カラータイプ、またガラスシート、グラフィックシート等、あらゆる種類がラインナップされております。

グラフィックデザインシート
こちらはグラフィックデザインシートになります

施工自体も簡単ですし、容易に空間イメージを作り出せます。
また塗装やクロス(壁紙)とは違う色合いや質感、デザインを備えており、汚れに強く、メンテナンスが容易です。

もちろん摩擦等にも強く、耐久性防火性にも優れているため、オフィス空間には最適になります。

フィルムを貼るという施工方法なので短期間の施工が可能です。
また震動・施工音、廃材、もほとんど無いので、集合住宅やオフィステナントの改修にはもってこいです。

その中で、今回はいくつか実際の施工事例も含めてご説明させて頂きます。

インクジェットプリントによるもので、商品写真やHPデザイン、オリジナルティあるデザインを表現できます。
また一般的なクロス壁紙との間に見切りをつける事で、グラフィックシートをさらに際立たせる事、間違いなしです!!

受付台
こちら受付台は、一般的な白基調なモノになります。

やはり白色の什器ですと、段々汚れが目立ってきますし衣装的にも飽きてしまうかも…

 

そこで、こちらの受付台を新たなにリニューアルするためには??

そう、化粧シートになります。

今回は、3M製の木目ダイノックシートを使用しております。

 

 

受付台 木目ダイノックシート
リニューアル後の受付台がこちらになります。

 

如何でしょうか?

こちらクライアント様は、移転後のオフィスを全体的に木目基調にしたいというのが

希望でして、既存受付台をこのような外見に一新しました。

 

ガラリと雰囲気が変わったのではないでしょうか?

 

同じく木目ダイノックシートですが、こちらは1から作った造作カウンターになります。

受付エントランスカウンター
幅3m程の、受付エントランスカウンターになります。

 

やはり上記写真と共通して言える事は、間違いなくこのような什器が会社の顔になるという事です。

 

こちらに関しては、設計面またデザイン面からお客様と一緒に試行錯誤しながら

作りあげていきました。

 

こちらで一番こだわったのは、「天板、側面は木目シート」「フロント面をシンプルな白基調」にする事で木目シートが際立ちました。

 

切り分けをする事で、ワンランク上の空間演出が可能になります。

 

そして重厚感や、清潔感を出すという所では、最適な衣装施工ではないでしょうか。

オフィスの改装工事、また移転時には是非、内装化粧シートで素敵なエントランス作りをお勧め致します。
 

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