オフィスで使う掃除機はハイパワーがいい! オススメの業務用掃除機5選

オフィスで使う掃除機はハイパワーがいい! オススメの業務用掃除機5選

■業務用掃除機のメリットデメリット

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オフィスは家庭と違い人の出入りが多く思っている以上に誇りなどの汚れが溜まります。そこで必要になってくるのが大きなパワーの業務用掃除機です。家庭で使っている掃除機とは様々な違いがありメリットデメリットも様々です。そこで、どのようなメリットデメリットがあるのか説明しましょう。

まずはメリットの一つ目に耐久力があります。
家庭用掃除機とは違いかなり頑丈な作りとなっているものが多く壊れにくいのが特徴です。
また家庭とオフィスでは扱うゴミの種類も違い、靴に付着た泥水などの水を吸い込める設計にもなっています。
土足であがるフロアを掃除できるように作られた掃除機なので家庭用掃除機では吸えないようなものでも吸い込めるようになっています。

次に二つ目ですが、ゴミの収容量が大きいです。
ゴミが多く出るオフィスですと家庭用掃除機の容量では何度も処理する手間が出てしまいますが、業務用掃除機ではそんなことはありません。
家庭用掃除機の容量は1L前後ですが業務用ですと10Lを超えるものが多いです。
その為たまったゴミの処理にかかる手間が少なく効率の良い掃除ができます。

デメリットの一つ目としてかなり大きい事があります。
パワーや収容量が大きさに比例して掃除機自体の大きさもかなり大きくなっています。そのため取り回しが扱いづらくなってしまうという点があります。また収納場所も大きく場所を取ってしまう事になります。

次に、二つ目として音の大きさもあります。
こちらもパワーがある分大きな音が出てしまうため掃除機をかける時間帯については注意をする必要があります。

 

■おすすめの業務用掃除機5選

ケルヒャー バキュームクリーナー 乾湿両用掃除機 NT27/1

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比較的コンパクトであり軽量ながらもパワフルな吸引力を持つ掃除機です。ノズルホルダーも付いておりコンパクトに収納できるのであまり掃除機の場所を取りたくないオフィスにぴったりです。

 

日立 業務用掃除機 CVG104C

オフィスで使う掃除機はハイパワーがいい! オススメの業務用掃除機5選│画像30.15マイクロメートル​の微細な粉塵までキャッチできるフィルターを搭載した掃除機です。ゴミだけでなくアレル物質やニオイ分子までキャッチでき、かなり高性能なものとなっています。

 

スイデン 微粉塵専用掃除機 SGV110DPPC200V

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こちらも微細な粉塵までキャッチできる掃除機です。またメンテナンスが簡単なのも特徴となっており、工具を使わずともモーター・フィルター・タンクの着脱が可能となってます。

 

業務用掃除機 極2

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コンパクトで軽く音の静かな業務用掃除機です。コンパクトですが業務用掃除機ですので高耐久高パワーとなっており小さめのオフィスなどにおすすめです。

 

エスコ 乾湿両用掃除機 AC100V 1150W 14L EA899TD-14

オフィスで使う掃除機はハイパワーがいい! オススメの業務用掃除機5選│画像6こちらもコンパクト・ハイパワーな掃除機です。アクセサリーが豊富に付属しており大きさの違うヘッドやブラシ、細い隙間用など様々な場所を掃除することができます。

 

■業務用掃除機はどのようなものを選ぶべきか

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業務用掃除機と一言で言っても様々な種類のものが販売されています。
パワーや容量の大きな物からコンパクトさを重視したもの、ハンディ型の業務用掃除機などもあります。
価格や評判も大切ですが掃除機を選ぶ上で重要なことは自分のオフィスにはどのような掃除機が必要なのかです。価格が安めのコンパクトな掃除機を購入しても、オフィスが広い場合収容したゴミの処理回数が多くなり掃除の効率が悪くなってしまいます。

逆に小さめなオフィスに大容量の掃除機でも、小回りがきかず思ったように動かせないことになってしまいます。
まずはオフィスの広さや物がどれだけおいてあるのか、フロアには土足で上がるのかなど、どのようなオフィスなのかをしっかりと確認する必要があります。

また集塵方法の違いもよく検討しましょう。
乗務用掃除機も家庭用掃除機と同じように紙パック方式とサイクロン方式があります。
家庭用掃除機のようにどちらも一長一短ではありますが業務用掃除機は容量が大きいことを考えておきましょう。

一度に捨てるゴミの量が多い業務用掃除機は、サイクロン式の場合大きな袋に大量のゴミを移す事になります。
ゴミの量が多いのでその時に舞ってしまう粉塵の量も多くなってしまいます。
また出したゴミや虫の死骸などを目にしてしまうこともあります。

紙パック方式の場合は紙パック自体の値段が高いということがあります。
家庭用と違い大きな紙パックですので、重さにより破けてしまうなどが起こらないよう頑丈に作られている分高価となっています。

どちらもメリットデメリットはありますのでよく検討するようにしましょう。

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